1億円て、、、本当に貯まるの?

資産1億円が目前のサラリーマン。諭吉さん、僕の代わりに働きなさいっ!

分散の重要性を感じて S&P500を一部売却

8,700万円運用中 2024/6/1→6/15 +200万円

トピック

 

1.SBI・UTIインドファンド →HSBCインド・インフラ株式オープン へ買い替えました。

(147万円全額買い替えるつもりだったけど、半分はジュニアNISAだったので断念)

 

2.S&P500を180万円売却しました。

HSBC インド・インフラ株式オープン 、ゴールドあたりに買い替える予定です。

 

少し買い替えをしています。

S&P500を減らした目的は、北米株比率を下げたいからです。これにより北米株比率はリスク資産の55.6%になりました。現在の半額程度で運用していた時期には85%だった事を考えると、だいぶ下がってきました。

 

運用額も増えてきているので分散の重要性を強く思うようになっています。好調のS&P500を売却する事は後ろ髪をひかれる思いです。

 

山崎元さんは著書「山崎元のほったらかし投資」の中で、「資産の多い少ないは関係ない。オルカン1本」と仰っていましたが、実際に資産が増えてみると、、、分散したり(したつもりになったり?)、債券が気になったりとするものですね。。。

 

成功も失敗も自分で実際に体験することも大切です。そしてその体験が、成功だったのか、失敗だったのかを確認しないと意味がありません。振り返りが重要なんでしょうね?

 

あれっ!? 

「過去の市場は将来を保証するものではない(再現性がない)」と言いますよね?

振り返る事に意味はあるのでしょうか? 

多分、市場を振り返るのではなく、自身の判断を振り返る事が重要なんでしょうね。

皆さんはどう思いますか?

 

先週末に本屋で山崎元さんの本を見つけて購入しました。

トウシルのコラムを楽しく読んでいましたので、久しぶりに読める事が楽しみです。

ご冥福をお祈りいたします。

 

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経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて - Google 検索

山崎元のほったらかし投資世界一やさしい資産運用術 - Google 検索